アルノー・ラエール@フランス・パリ

2007にMOFを獲得したパティシエ。
サインと握手してもらったけどゴツイ手だった。
この手でこの繊細なショコラが生まれるのね。不思議。




今日は左の列の3個。説明書が入っていないので、名前も分かりません。
インプレは当てになりませんのであしからず。
左(スピー):ヘーゼルナッツプラリネのミルクチョコレートコーティング
一番甘くやさしい味。甘さがしつこくなりすぎないバランスが驚き。
中(トレゾール):アーモンドプラリネのビターチョコレートコーティング
中の甘さと表面の苦さで、双方が際立つ。プラリネの滑らかさは左と同じ。
当然カカオの香りはこちらの方が強い。
右(シュープリーズ):ヘーゼルナッツプラリネと砕いたアーモンド(?)と塩をビターチョコレートでコーティング
プラリネの中に塩とアーモンドを砕いて入れているみたい。結構塩が効いている。
左と中は中身が同じような気がする。選択失敗だな。
説明書がないと素人にはインプレは無理です(^^;) 
1/30追記
左と右の名前
 
冷蔵庫を開けて「今日はどれにしよう♪」と悩むのも至福の時(笑)
明日もきっと同じに違いない。