京都2012（12月編）2日目

食 菓子

尾張国、摂津国の４名のお供として、いざ。
詳しくはこちらとこちらとこちら。

朝食は「近又」（ちなみに初代近江屋又八から近又だそうな）




私には豪華過ぎ・・・
ご飯も大きなお櫃で出てくるので、お代わり出来ます。
後の展開を考えて２杯でやめておいたけど、３杯は軽くいけますな。
次回は室料がかかる和室の方に行ってみたい（^^;）

お仕事の方と別れ、岡崎のドイツパン屋に。
大型パンを中心に買い込み。

１日パスのギリギリまでバスに乗って
きのこ好きなドイツ菓子屋に。


メインのケーキを受け取り、保冷バッグに入れて歩く。
（このために大型保冷バッグを持って来いと言われた）
しずしずと歩く。ほんとに気を使ったよ！
で、ホテルのデイプランで部屋を借りて気合を入れて頂きます。


説明を引用
手前がデズィール　ヌガー
プロヴァンス産ラヴェンダーハチミツのバタームースに、
カリッとしたアーモンドヌガーとピスタチオ、ヘーゼルナッツ、
オレンジコンフィなどを加え、
フランボワーズのジュレで仕上げました。
コクのあるハチミツの風味と様々な食感に
フランボワーズのフルーティーな味わいが響きあう楽しいお菓子です。

奥がクール　ソヴァージュ
ブラックチョコレートのムースにミュール（ブラックベリー）と
カリカリッとしたビスキュイ、
ショコラの組み合わせ、
さらに中にはミュールティーのジュレを忍ばせました。
豊潤なチョコレートに、ミュールの甘酸っぱさと、
紅茶の香りが溶け込んだ優雅な味わいのお菓子です。
両方とも美味しかったです。

メインイベント終了後、歩いて三条通り商店街へ。
ショコラトリーでボンボンショコラを買う。
４個中３個が被るのがな。
嗜好が似ているからね（笑）
バスで陰陽師で有名な神社の近くの和菓子屋さんへ。
　
クリスマスらしいきんとん（聖夜）
四条河原町まで戻ってしばしお買い物タイム。
和装って見るのは楽しいのだけど、着られないからなぁ。
赤母衣衆のカメラ女子隊員とお別れして、
クリスマスにまったく関係ない夕食。




おばんざい、天然ブリ、ささかれい、
季節のいろめし（丹波しめじ炊き込みご飯）など。
価格が全て書いてないのが怖いけど、
人数に合わせて量を調整しているからかな。
帰る方向が違うのでここでお別れ。
満腹になってバスで京都駅から新幹線に乗って帰宅。