下田紫陽花祭り

M姫と下田紫陽花祭りに行きました。

戸塚、熱海と乗り換えて下田着。
自転車を組み立てて下田の道の駅へ。

この時季が金目鯛の旬らしく、金目鯛の振る舞いがあるのでそれを頂く。
写真はアラ汁。写真は無いけど握りが一貫。
下田公園へ。
自転車の場合はペリー通り側から入ると近い。



それほど期待していなかったので、良く見えた(笑)
斜面に沿っているので上り下りが多いのでご注意を。
また、未舗装の部分はSPDに泥が詰まるのでこちらもご注意を。
 
昼食場所を探してウロウロ。
開店直前らしい寿司竹@下田に声をかけて入れていただく(ありがたし)

地魚と金目鯛尽くしのハーフ&ハーフ。
上段が地魚
下段が金目鯛(左から生、づけ、炙り、昆布〆)
 
昼食後の予定で、石廊崎下田市横川のパン屋かの2択になる。
パン屋に行きたいとのことでゆっくりと目指す。
下田から10数kmなのでそれほど遠くは無い。
早く着きすぎるなぁとゆっくり走ったのだった。
だが、看板のある場所から300m程が激坂!
最大斜度32%!!
無理!!!
押しましたよ・・・orz
やっと登った小屋にありましたよ。
汗を掻きながらも丁度13:30着で一番乗り(笑)
釜だし直後のパチパチと音の出ているパンが美味しそう。
大きなパンが13:30〜
小さなパンが14:00〜
釜だしらしい。
小型パンが焼きあがるまで、手作りのイスとテーブルのテラスで試食しながら待たせてもらう。
一組づつ案内される。


趣味から始めてここまでという感じ。
みかんに使われている柑橘類は時季によって変わる。
この時季はもちろんニューサマーオレンジ日向夏
バッグに入る分だけパンを買って、少しテラスでパンが冷めるのを待つ。
ゆっくりと下田市街まで戻って金目鯛コロッケ150円を食べながら作戦会議。
値段が高くてもいいから、もう少し金目鯛が入っていて欲しいぞ。
まだ時間が早いので河津まで走ることにする。
この時季なら始発駅の伊豆急下田からでなくても座れるだろうしね。
伊豆半島はアップダウンが多いのだよ。
つーか平地が全然ないな・・・
結構消耗した、そしてお腹も空いた(笑)

河津桜
通常の河津は静かな町だった。
河津桜祭りのころが嘘のようだ。
町の商店でニューサマーオレンジ日向夏)を買う。
もう終わりの時期なので30円/100gというものを5個ほど。
「表面だけ皮をむいて乱切りにして冷蔵庫で冷やすと美味しい」と、
店番のおばあさんが言っていたので、翌日その通りにして食べた。
酸味のある甘さという感じ、甘いのが好きなら砂糖と寒天とかで食べると良いかも。
そして吉丸@河津で夕食。

金目鯛煮付け定食
注文後に調理するので20分ほど待つ。
今日は朝昼晩と金目鯛尽くしだ!
祭りの時季では無いので店内に他の客はいない。
大変だよな。
河津から伊豆急、伊東で東京行きに乗って横浜乗換えで帰宅。
走行距離は50kmほど。走ってないなぁ。
でもアップダウンがあってそれなりに疲れた。
GPSの走行時間と停車時間を見比べると停車時間が2時間長い。
旅とすればこのくらいでも良いのかな。