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  • ベアーズ対セインツ 39対14 ホームのベアーズの勝ち。

結果的には大差がついた。
セインツは第2Qまでにターンオーバーから9点取られたのが痛かった。
その内2回はファンブルリカバーからの得点。
ただ、セインツディフェンスが3回ともフィールドゴールで押さえたのは良かった。
第3Qにはブッシュの88ヤードタッチダウンランで16対14と迫った。このままいけるかと思ったが、その後は続かず。セーフティを取られたあたりから流れが再びベアーズに・・・
第4Qに3タッチダウンで21点もベアーズは得点。
ベアーズはホームのシカゴで氷点下、雪、リードしてのラン主体の攻撃展開(要所でパス成功)、ディフェンスが上手く機能した。セインツは4回もターンオーバーされたらどうにもならないか。
ベアーズは21年ぶり2回目スーパーボウル進出。

38対34ホームのコルツが勝ち。ようやくコルツは宿敵に勝った。
ペイトリオッツがリードする展開。第2Q、21対3になった時はこのまま終わるのかと思った。
第3Q、2ポイントコンバージョンで21対21と追いつくと流れはコルツ。
何度リードされても追いつく展開。
コルツ第4Qファンブルリカバーでタッチダウン
ペイトリオッツ、アンカバーのコールドウェルがパスキャッチミス。かなり痛い!
結果FGで3点のみ。31対28。
コルツ再びFGでお返し。31対31。
ペイトリオッツはその後のドライブもFGの3点。34対31。
この時点で第4Q残り3:49。コルツのドライブは止められる。ペイトリオッツのドライブも止める。
コルツディフェンスかなり頑張っている。
残り2:17。コルツ自陣20ヤードあたりからドライブ。フレッチャーへのロングパス成功。
ここでパスを通せるマニングは流石だ。
コルツ第4Q残り1分。アダイのタッチダウンラン!34対38逆転!
この時点で初めてリードをした。
ペイトリオッツタッチダウンしない限り負けるので、
残り1分(持ちタイムアウト2回)はブレディでも厳しいドライブだ。
コルツのインターセプトで終了。
最後まで気の抜けない良いゲームだった。
オフェンスラインマンが1試合で2回タッチダウンするのはNFLポストシーズン(246試合)初らしい。
コルツは36年ぶり3回目スーパーボウル進出。
マニングは初めてスーパーボウル進出。