考察(家計)

・生活費(日々の生活で必要な金)
家賃+食費+光熱費(電気、ガス、水道)+通信費(電話、携帯電話、NET)+被服費
 +交通費(通勤以外)+その他(生活消耗品&散髪等)
・貯蓄1(保険的)
固定額(月給の固定費×B%)+残額
・貯蓄2(臨時)
固定額(月給の固定費×D%)
・貯蓄3(自由)
固定額(月給の固定費×C%)+臨時増収分(残業代×A%)
 
生活費については、家賃以外変動する。
ただし、今までの生活を見ると±の幅はあまりない。
貯蓄1は将来に対する保険的意味合いを持つ。取り崩すことはない(今のところ)。
貯蓄2は賃貸更新や冠婚葬祭や家電など。
貯蓄3は交際費&小遣い。
なぜ貯蓄3は「貯蓄扱い」なのか。
これは月によりあまりにも変動の幅が大きい為、
決まった額にしておくとすぐに破綻するから。
(破綻しないように生活するのは無理(笑))
全体でマイナスにならなければ良い程度。
%はA>B>C>Dの順。
就職してから数年間、家計簿をつけて自分の傾向を分析し導いた%となっている。
ローンは抱えてないし、買い物もカードを使用しないので上記以外の出費はない。
現在これでうまくいっている。
浪費しているとの指摘を受けたので、節約する方法を考える。
節約する為には、
A及びCを小さくすることが効果的だな。
昔に比べて、月給も少し上がっているので見直そう。
若しくは、貯蓄3を一定額上限とするか。
上限の算出が難しそうだが検討の価値はあるだろう。